どうも、
こんばんは、じゅうきちだ。
今日は、
Node.jsをインストールから環境構築までやってみた。
実行環境
Mac OS Catalina
目次
バージョン管理ツールNodeBrewをインストールする
Node.jsをインストールするためには、
まずは、
バージョン管理ツールであるnodebrewをインストールする必要がある。
1.nodebrew公式サイトにアクセスする
https://github.com/hokaccha/nodebrew
2.ターミナルを開いてコマンドをうつ
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
すると下の画面になる。
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 0
0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- 0:00:01 --:--:-- 0
0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- 0:00:01 --:--:-- 0
100 24634 100 24634 0 0 11336 0 0:00:02 0:00:02 --:--:-- 11336
Fetching nodebrew...
Installed nodebrew in $HOME/.nodebrew
========================================
Export a path to nodebrew:
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
========================================
次にこのコマンドをうつ
$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
nodebrewがちゃんとインストールされているかどうか確かめる
$ nodebrew -v
バージョンを確認すると
nodebrew 1.0.1
Usage:
nodebrew help Show this message
nodebrew install <version> Download and install <version> (from binary)
nodebrew compile <version> Download and install <version> (from source)
nodebrew install-binary <version> Alias of `install` (For backward compatibility)
nodebrew uninstall <version> Uninstall <version>
nodebrew use <version> Use <version>
nodebrew list List installed versions
nodebrew ls Alias for `list`
nodebrew ls-remote List remote versions
nodebrew ls-all List remote and installed versions
nodebrew alias <key> <value> Set alias
nodebrew unalias <key> Remove alias
nodebrew clean <version> | all Remove source file
nodebrew selfupdate Update nodebrew
nodebrew migrate-package <version> Install global NPM packages contained in <version> to current version
nodebrew exec <version> -- <command> Execute <command> using specified <version>
Example:
# install
nodebrew install v8.9.4
# use a specific version number
nodebrew use v8.9.4
3. Node.jsをインストールする
最新のNode.jsをインストールする場合
$ nodebrew install-binary latest
安定版のNode.jsをインストールする場合
$ nodebrew install-binary stable
今回は後者のstableの方でインストールした。
Fetching: https://nodejs.org/dist/v14.5.0/node-v14.5.0-darwin-x64.tar.gz
######################################################################### 100.0%
Installed successfully
実際にインストールされているかlsコマンドで確認する。
$ nodebrew ls
v14.5.0
current: none
実際にv14.5.0を指定する。
nodebrew use v14.5.0
use v14.5.0
ターミナルでNode.jsを動かす
$ node
Welcome to Node.js v14.5.0.
Type ".help" for more information.
>
>
これでとりあえず、Node.jsは動く。
次回
このままだと、ターミナルでnodebrewを使うたびに
$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
をうつ必要があるため、
.Zshrcファイルに記述する必要がある。
僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。
エンジニアはいいですよ。需要のあるスキルがめちゃくちゃ付きます。
大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。
自分を保証してくれるものがないからです。
就職もムズイし、年収も低くなるだろうし、結婚も無理だと思ってました。
でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。
どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。
じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。
大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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