【5分でできる】Node.jsをインストールして、環境構築する

https://lin.ee/7mDtUIt

どうも、
こんばんは、じゅうきちだ。

今日は、

Node.jsをインストールから環境構築までやってみた。

実行環境

Mac OS Catalina

目次

バージョン管理ツールNodeBrewをインストールする

Node.jsをインストールするためには、
まずは、

バージョン管理ツールであるnodebrewをインストールする必要がある。

1.nodebrew公式サイトにアクセスする

https://github.com/hokaccha/nodebrew

2.ターミナルを開いてコマンドをうつ

$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

すると下の画面になる。

% Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
                                 Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
  0     0    0     0    0     0      0      0 --:--:-- --:--:-- --:--:--     0
  0     0    0     0    0     0      0      0 --:--:--  0:00:01 --:--:--     0
  0     0    0     0    0     0      0      0 --:--:--  0:00:01 --:--:--     0
100 24634  100 24634    0     0  11336      0  0:00:02  0:00:02 --:--:-- 11336
Fetching nodebrew...
Installed nodebrew in $HOME/.nodebrew

========================================
Export a path to nodebrew:

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
========================================

次にこのコマンドをうつ

$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

nodebrewがちゃんとインストールされているかどうか確かめる

$ nodebrew -v

バージョンを確認すると

nodebrew 1.0.1

Usage:
    nodebrew help                         Show this message
    nodebrew install <version>            Download and install <version> (from binary)
    nodebrew compile <version>            Download and install <version> (from source)
    nodebrew install-binary <version>     Alias of `install` (For backward compatibility)
    nodebrew uninstall <version>          Uninstall <version>
    nodebrew use <version>                Use <version>
    nodebrew list                         List installed versions
    nodebrew ls                           Alias for `list`
    nodebrew ls-remote                    List remote versions
    nodebrew ls-all                       List remote and installed versions
    nodebrew alias <key> <value>          Set alias
    nodebrew unalias <key>                Remove alias
    nodebrew clean <version> | all        Remove source file
    nodebrew selfupdate                   Update nodebrew
    nodebrew migrate-package <version>    Install global NPM packages contained in <version> to current version
    nodebrew exec <version> -- <command>  Execute <command> using specified <version>

Example:
    # install
    nodebrew install v8.9.4

    # use a specific version number
    nodebrew use v8.9.4

3. Node.jsをインストールする

最新のNode.jsをインストールする場合

$ nodebrew install-binary latest

安定版のNode.jsをインストールする場合

$ nodebrew install-binary stable

今回は後者のstableの方でインストールした。

Fetching: https://nodejs.org/dist/v14.5.0/node-v14.5.0-darwin-x64.tar.gz
######################################################################### 100.0%
Installed successfully

実際にインストールされているかlsコマンドで確認する。

$ nodebrew ls
v14.5.0

current: none

実際にv14.5.0を指定する。

nodebrew use v14.5.0
use v14.5.0

ターミナルでNode.jsを動かす

$ node
Welcome to Node.js v14.5.0.
Type ".help" for more information.
> 
> 


これでとりあえず、Node.jsは動く。

次回

このままだと、ターミナルでnodebrewを使うたびに

$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

をうつ必要があるため、
.Zshrcファイルに記述する必要がある。

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僕じゅうきちは大学中退ニートからエンジニアになることができました。


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大学を中退して、学歴のなかった僕は将来物凄く不安でした。


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でもエンジニアに就職してからは充実したスキルが着くことによって、日々の不安がなくなり充実した毎日をおくることができています。


どんな人間でもきちんと勉強していけば、エンジニアに就職することはできる。


じゅうきちがエンジニアになるまでの過程は下の記事で公開しています。


大学中退からエンジニアになれたじゅうきちの物語
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この記事を書いた人

大学中退
→ニート
→引きこもり
→IT企業

超学歴コンプを拗らせて、
一度自暴自棄になり、世捨て人になる(ニート)。
ここままじゃと思い、再起する。

大学中退の希望の星になる。

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